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ほんの一手先も読めない民主党はどうにかならないか

26 3 月 2009 No Comment

小沢代表がついに追い詰められた。

公設秘書の大久保氏が政治資金規正法で起訴されたのである。
このことは、逮捕された時点で十分に予想されたことだ。
また、そうなれば、小沢代表辞表すべきという世論が大勢を占めることも同様、予想されたことだ。

国策捜査だとか、ただの虚偽記載だなどと評論家達が「正論」をのたまわっても、一般の人々は、「小沢は怪しい」と思う。
僕的にいえば、「小沢は穢れた」と思う。

日本人の反応としては、それが、当たり前なのだ。

小沢さんは昨日の記者会見で、続投を表明した。
これで、最後のチャンスをも失ったと見るべきだろう。
このチャンスというのは復帰のチャンスという意味だ。
小沢さんは長く居座れば居座るほど、民主党のダメージは増してくるにちがいない。

自分は、新聞も読まないし、ましてやインサイダー情報も何もわからない自宅民ではあるが、それだから逆に、テレビ世論がどう動くのかはよくわかる。
おそらく、今週末に、また世論調査が行われ、小沢辞任の圧力はさらに増加するだろう。
それを受けての辞任となれば、またダメージが深くなるだろう。
鳩山さんはいまだに「行政と戦う」等、全く的外れは発言をしているが何を考えているのだろうか。

この程度の先読みが出来ないのかと唖然とする。

僕は、自動車も持っていないし、子供もいないし、農業もしていない。
だから、民主党のマニュフェストで主張している政策に関してはほとんどメリットが無い。
ただ、それでも民主党を支持してきたのは、民主党が国民の立場に立って、自民党=既得権益者の政権を一度、倒してくれることによって、日本全体を覆っている閉塞感を打破してくれることを期待したからだ。
しかし、その党首の小沢さんが、頭では国民の立場に立っていると言っているのに、下半身は既得権益者側から離れられないということが明白になってしまった。
おしむらくは、大久保秘書逮捕の瞬間に代表、そして出来れば議員をも辞任=「物忌み」しなかったことだが、もう遅い。

さらに、昨日の記者会見で、上杉隆さんの質問に答えて、小沢さんはもしも、首相になった時に、官邸での取材を記者クラブから解放するという事を示唆してしまった。
勿論、それ自体はすばらしいことではあるが、これによって、新聞、テレビは、既得権益を死守するために小沢攻撃をさらに強めるだろう。
そういったことは曖昧にしておけばよかったのだ。
そういう意味で小沢さんは正直すぎるのだ。

また、昨日、検察の記者会見があったという。テレビ視聴者には、どの役職のなんという人が、どういった形式で行ったのかなどはまったくわからなかった。
そして、その際に、記者達が「自民党も同じような政治団体から同じように献金を受けているがそれはいつ問題にするのか。」「金額の多寡は捜査に関係するのか」など、国民として当然の疑問を質問したのか。
質問したとしたならば、どのメディアの何という記者がしたのかなどという事は全くわからなかった。
まったくもって、欲求不満が増す。どうにかならないものなのか。

しかし、一自宅民がそんなことを言ってもしかたがない。

いずれにしても、民主党は早く次を考えるべきだ。
重要なことは、当たり前のことを当たり前にやることである。

まさむね

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