リアリティがあるがゆえに、龍馬伝は細かい破綻が気になる
23 1 月 2010
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NHK大河ドラマ「龍馬伝」は今までの大河とは映像の異なる。いわゆるリアリティがある映像である。
例えば、光と陰の使い方が岩井俊二的。
勿論、これは史実に忠実でリアルだということとは全く違うことだが、今後の日本のテレビドラマの主流になっていくんだろうな。
でもそのリアリティがゆえに、肝心なところの省略が気になる。
例えば、前々回で龍馬が、人足(農民)に酒を持っていくシーン。その酒はどうやって手に入れたの?
あるいは、前回で、弥太郎が崖から龍馬に向かって叫ぶのだが、アレッ、関所で捕まって、打ち首にならなかったの?
などだ。
まぁ、以前の大河もこういった不可解なところ、あるいは一番大事なところをネグってたんだろうけど、それほど気にならならなかったのはその映像が古典的だったからかもしれない。
逆に、龍馬の博徒達との立ち回りはかっこよかった。さすが福山だ。
まさむね



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