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何故か、毎年2月になると神社の狛犬石像が気になる僕

13 2 月 2010 No Comment

先日、馬込の湯殿神社の狛犬を見て、またぞろ狛犬に目覚めだしてきた。
そういえば、最近、ちょっと神社の狛犬が気になっているというエントリーをアップしたのがちょうど一年前の2月だったのだ。
思い返してみて、サイトを眺めてみると、さまざまにおもしろい狛犬サイトがあった。ほんの一部だが、紹介させていただく。

狛犬ネット
神社探訪・狛犬見聞録
狛犬軒
狛犬の杜
狛犬探検隊

家紋もそうだが、狛犬というのも奥が深いのである。もともと、狛犬の歴史は大陸から始まったらしいが、日本で独自に進化したようだ。
特に、神社の参道に石像が建てられるようになったのは、比較的に新しくて江戸時代とのことだ。
狛犬深度はまだ浅い僕ではあるが、見立てでは、江戸時代の狛犬は両手を地面についた、比較的に筋肉を感じさせないものが多いようだ。
まだ、「これが狛犬」といった認識が共有されていなかったためか、今見ると、ユニークでユーモラスな顔をしたのが多いのだ。画像は井の頭公園の弁財天で撮影した明和の狛犬である。
また、明治、大正時代の狛犬には、子供や鞠などの小道具が目立つようになる。顔のユニークさは残っている。ページの冒頭の画像は先日、湯殿神社で撮影した大正時代の狛犬の子供だ。
昭和に入ると、狛犬の背筋が伸び、筋肉も隆々になる。国威発揚の場としての神社の象徴という意味なのだろうか。
そして残念なことに、戦後の狛犬は、バランスもよく、美しく、芸術性は高いが、画一的にも感じる。これはこれで時代の流れなのかもしれない。

これからは、墓マイラーとしてと同時に、狛犬ウォッチャーとしても歩き回ってみようか。

まさむね

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