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食事をしながら帽子をかぶるっていうのはどうなのか

21 2 月 2010 No Comment

昨日、TBC(東京墓石倶楽部)で、護国寺と雑司が谷霊園に行った。

今までは開いていなかった山縣有朋の墓所や野間清司の墓所の鍵がかかっておらず、中に入れて家紋をゲット。
山縣有朋は、その先祖、子孫は丸に三つ鱗紋(白鵬と同じ)なのだが、さすがに、明治の元勲は特別、大和桜紋であった。
そういえば、松下村塾以来の親友といわれていた井上馨も桜菱紋だから、あの頃の長州閥では桜紋がはやったのだろうか。
いつか、吉田松陰をはじめ、幕末の志士、奇兵隊員が眠る山口の桜山神社というところにも行ってみたい。

さて、その後、ファミレスで食事をしたのだが、僕以外の二人のメンバーはなんと帽子をかぶりながら、食事をしているではないか。
ちょっと違和感があったので、聞いてみたら、いつもそうだという。
しかも、周りの席を見たら、そういう人がチラホラ。これは、最近の流行なのだろうか。
僕の感覚だと、帽子をかぶって飯を食ったら、美味しくないんじゃないかというのが一つ。
そして、もう一つは、室内で帽子をかぶるのは、礼儀的にいかがなものかというのが一つ。

勿論、友達同士なので、礼儀ということでもないのだが...でも、昭和の感覚だとやっぱり室内の帽子は、無礼な気もする。

いつも感じるのだが、朝青龍や、国母選手に対して品格が無いと非難しているやくみつるさんがいつも帽子をかぶっているのはいかがなものなのだろうか。
「品格」とか言うのであれば、まずは、帽子を取ってから、言えよと思わなくもない。

ただ、帽子が歴史的に見て、ずーっと無礼だったわけでもないようだ。
有名な話では、百人一首の「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを」という歌で有名な藤原実方は、宮中で同僚の藤原行成の烏帽子を叩き落した咎で、陸奥に流されたという。
当時の宮中では、むしろ、帽子をかぶっていないほうが無礼だったということあろうか。
ちなみに、この実方は、清少納言の彼氏である。

まさむね

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