コアマガジンの謝罪。最終的にはその潔さは評価したい
昨年の11月末に起きたコアマガジンの「家紋の不思議」による一本気新聞のパクリに関して、ついに、コアマガジンサイトに謝罪文の掲載があった。
内容はこんな感じだ。
お侘び 小社発行「家紋の不思議」の13頁から15頁に掲載している「全日本家紋ランキング」のコーナーの「見出し」部分に、引用の範疇を超えた箇所があり、インターネットサイト「一本気新聞」様にご迷惑をおかけいたしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。
今後はこのようなご迷惑をおかけすることがないよう、原稿の出典元の確認を書籍だけではなく、インターネットサイトを含め、徹底的に確認してまいる所存でございます。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。平成22年2月22日
「家紋の不思議」編集部
11月末から計算して、約3ヶ月だ。時間はかかったが、最終的に、真摯に対応された先方に対しては、その潔さを評価したいと思う。
そして、今回、この件で何度も先方とやりとりをしてもらった、TBCメンバーのK君、また、今回の件をたけくまメモで記事にしていただいた竹熊健太郎さん、そして相談に乗っていただいた方々には、本当に感謝だ。
それにしても、今回の件を踏まえて、さすがただでは起きないコアマガジンと言うべきか「クレーム撃退マニュアル」という本を新刊として出されたようだ。もしかしたら、K君のコアマガジンへの熱い交渉が、この本発売に一役買っているかもしれない。これには苦笑せざるをえなかった。
また、今回の謝罪文の横に関連ページというHP内リンクがあり、そこではこの「家紋の不思議」が通販で売られている。僕はこのコアマガジンのしたたかさ自体は好きだ。しかも、そのページに一本気新聞へのリンクまではっていただいている。
竹熊さんがブログで書かれているように、昨今は、出版不況で、そっちの業界も大変なようだ。
なんともはや。
まさむね





とりあえずの決着ということでお疲れ様でした。
モノを書くという商売はどこも大変なようですね。
本の出版はますますハードルが高くなって
実っていない原稿を抱えて私もヒシヒシと感じております。
まさむねさんの大人の対応を、いざというとき私も
大いに参考とさせて頂きたいと思いました。
高澤様
こんばんわ。
なんでも、日販が1月から総量規制というのをはじめたらしくて、中小の出版社は資金繰りに厳しくなるのではないかという暗い話も聞きます。
紙から電子の時代は待ったないみたいですね。
でも、逆に言えば、今まで出版界とかテレビ界とか、実際にものを作っていた人ではない人たちがぼったくりすぎていたということかもしれません。
最近は、キンドルとかの話題が出ますが、よく考えれば、そういったよけいな搾取が最小限になるための一つの試みかもしれません。
時代に流されるのはいやですが、時代から取り残されるのもつらいです。
僕のビジネスはどちらかといえば、電子側のビジネスをしていますが、そちらも、どんどん無料化が進んで、いわゆるコンテンツにお金を払う文化が萎えているように思います。
でも、なにかを得るときは何かを失う覚悟が必要だと最近考えています。
まとまりのない話すみません。
高澤先生とは同世代かと思います。お互いにがんばりましょう。
まさむねさん、お久しぶりです♪
わおっ謝罪文をいただいたんですね!
良いお仲間に恵まれ、一件落着、良かったですね!
「クレーム撃退マニュアル」本の出版、もし今回の件でヒラメイタのだとしたらさすがって感じですね~(笑)
けど、それを宣伝してあげちゃうまさむねさんは、さらにさすがですよ!(笑)
柴本さんへ
おはようございます。
「クレーム撃退マニュアル」に関しては、時期がちょうど重なっていたものですから、勝手に想像しただけです。
でも、こちらが知らず知らずのうちに、ケーススタディ役をしていたのかと思うと、世間様の奥深さを思い知った感じがして、逆に、いい意味で一本取られた感が心地よかったです。
こういうオチは案外好きです。
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