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唐花紋 -大陸から伝来した美しい架空の花の紋- 渋川春海、伊能忠敬、中村主水...

31 12 月 2010 No Comment


大陸から伝来した架空の花を紋章にしたのがこの唐花。
四弁の唐花は、花菱、花角ともいわれており、木瓜紋の中にも描かれている。
このページでは、五弁の唐花のみを取り上げ、四弁の唐花は扱わないこととする。

宮崎県で22位、奈良県で27位、高知県で28位というのが比較的多いところ。


渋川春海 。1639年12月27日 - 1715年11月1日、 天文暦学者。
京都四条室町出身。幕府碁方の安井算哲の子。読みは、しぶかわはるみ。初代幕府天文方に任ぜられ碁方は辞す。地球儀天球儀、渾天儀、百刻環などの天文機器を作成。画像は東京都品川区の東海寺の墓所にて撮影。


伊能忠敬 。1745年2月11日 - 1818年5月17日、 測量家。
上総国山辺郡小関村出身。名主・小関五郎左衛門の子。測量・天文観測などを修めた後、17年をかけて全国を測量し精度の高い日本地図・「大日本沿海輿地全図」を作成。家紋は唐花紋と丸に鷹の羽紋。画像は上野・源空寺にて撮影。


税所篤 。1827年12月22日 - 1910年6月21日、 武士、官僚。
薩摩藩士・税所篤倫の二男。読みは、さいしょあつし。戊辰戦争では新政府軍の軍事費工面などの財政処理を行う。維新後は、関西の各県令、知事、霧島神社宮司等を歴任。家紋は丸に亀甲に唐花紋。他に亀甲花崩し紋も使用。画像は青山霊園にて撮影。


山内勝明 。1848年 - 1912年、 外交官、宮中顧問官。
江戸に出生。幕臣の家。パリ万国博覧会に出席する将軍名代・徳川昭武に随行。維新後は明治政府に出仕。陸軍、外務省で勤務。その後は宮内省に入り大膳亮・式部寮御用掛・式部官・宮中顧問官を歴任。家紋は三つ割唐花紋。青山霊園の墓所にて撮影。


豊田副武 。1885年5月22日 - 1957年9月22日、 海軍軍人。
大分県速見郡杵築町出身。第二次世界大戦中に、古賀峯一大将の遭難の後を受けて連合艦隊司令長官となり、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、菊水作戦などを指揮した。最終階級は海軍大将。家紋は唐花紋。画像は府中・東郷寺にて撮影。


南里文雄 。1910年11月24日 - 1975年8月4日、 ジャズ演奏者。
大阪市南久宝寺町生まれ。終戦後、ホットペッパーズを結成。ハナ肇、市村俊幸などがメンバーとして名を連ねた。「日本のサッチモ」と呼ばれた。ジャズの賞「南里文雄賞」は彼の名前に由来している。家紋は丸に唐花紋。画像は鎌倉霊園で撮影。


エンセン井上 。1967年4月15日 -、 総合格闘家。
ハワイ州出身。日系アメリカ人4世。女子レスリング選手の山本美憂は元妻。柔術をバックボーンに修斗デビュー。PRIDE、新日本プロレスなどのリングに上がる。画像は自身の大和魂Tシャツデザインされている丸に唐花紋。左上腕に刺青もしている。


中村主水 。江戸時代後期、 江戸町奉行所の架空の同心。
職業は江戸町奉行所の同心。時代劇・必殺シリーズに登場する藤田まこと演じる侍。妻・りつ、姑・せんと三人で暮らす婿養子で、子供はいない。奥山神影流、御嶽新影流、小野派一刀流、一刀無心流の免許皆伝。奉行所では『昼行灯』を決め込んでいる。

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