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清志郎の葬儀に行ってきた。
今日の青山は25℃を超えていたと思う。
現場では、3時間待ちとの情報もあり、あまりにも暑かったので、あきらめた僕は、ズルして出口から入り、仮設便所でウンコをした。写真は、便所から出た時に、携帯で撮ったものだ。
そして、その後、途中で予定を変更して青山墓地でいくつかの墓を巡り家紋を収集することにした。まことに情けない僕。
ニュースによると3万6千人以上の人が集まったという。
みんな清志が好きだったんだな。
僕と同じような中年で、
髪はちょっと長く、でも本数は微妙に少なく、
髪は染めて、でも毛根部分は微妙に白く、
眼光はするどく、でも頬に微妙に皺があって、
黒い喪服にジーンズ、でも微妙に腹が目立って...
個性的になろうとしたけど、結局...みたいな若干の痛みを心に抱いているような元ロッカーが目立った。
でも、清志郎の魂はみんなの中で生きてるんだろうな。
葬儀場でも大きな音で、清志郎の音楽が流れていたけど、みんな心の中にもそれぞれの清志郎が流れていたんだろうな。
前のエントリーでも書いた(清志郎の死。東京の西部に憧れていた時代があった僕。)けど、清志郎は、東京の西部に生まれた僕らの心情を最も近く表現してくれたロッカーだった。矢沢が成り上がりを、長渕が上京をそれぞれの物語にしてのし上ったんだけど、清志郎は、東京の西部の普通の都立高校生という、おそらく日本で最も「物語性」の少ない青春を過ごした。
だから、生き様を音楽で表現すること運命付けられたロッカーとしては、そういう意味で苦労している。意外に遅咲きなのである。
しかし、おそらく、清志郎は物語ではなく、ダンディズムという思想と歌の才能という武器で、カリスマにのし上った唯一のロッカーだ。
ダンディズムっていうのは、ボードレールの言葉で言えば、人を唖然とさせるような精神、すなわち、人に嫌われる存在を目指すっていうへそ曲がりのこと。清志郎は、自分の子供が出来たときに、「この親父、信用できないな、みたいな父親になりたい」って、笑って言っていたけど、彼の、世の中に対して常に「異和」としてありつづけようというダンディズムは、超カッコよかったよね。
でも、それでいて、清志郎の場合、人の良さが顔をのぞかせちゃうところがまたかわいいんだ。
かなりベタだけど、今日は許して。
僕が青山で、心の中で歌ってたのは、この曲「ヒッピーに捧ぐ」だ。
お別れは突然やってきてすぐに済んでしまった
いつものようななにげない朝は
知らん顔して僕を起こした
電車は動き出した豚どもを乗せて
僕を乗せて
次の駅で僕は降りてしまった
30分泣いた...
まさむね
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草なぎ事件から数日が経ち、世間では「許してあげれば、どう?」という空気が続いているような気がする。
例えば、田原総一郎が週刊朝日誌上で、草なぎを容疑者と呼んだマスコミを批判するは、呉智英は女性セブンで、「呉智英・草なぎ剛はそんなに悪いのか-右向け右!報道と気色悪い正義の連呼」と題する寄稿をするはと、その流れは相変わらずだ。
僕は逆に、ほとんどの名のあるコメンテーター、評論家達は、事件直後から、田原氏や呉氏みたいに、「悪いことをしたのは確かだが、(世間やマスコミは)騒ぎすぎだ」とか「いい人なんだからかわいそうだ」と言っていたような気がする。(草なぎ事件に対する梨元的徹底こそ、今テレビに必要だ参照の事)
呉氏の見方とは全く逆に、右向け右なのは、擁護している側のようにも見えたのだが気のせいだろうか。彼らが、あまり擁護しすぎると、一般の人々は、逆に、彼の事務所の見えない力を想像してしまって、総体的に見れば、草なぎ剛にとって、損なような気もするのである。
確かに、僕も草なぎ剛には復帰してもらえばいいと思うので、擁護自体には、別に異議もないのだが、思い起こせば、あやふやな検査で大麻反応が出たということだけで、大相撲を解雇され、国外退去までさせられた露鵬と白露山の罰とのバランスの悪さが気になって仕方ないのも事実だ。
一方では、軽微とはいえ、公然猥褻罪という罪を犯し、しかも夜の街で大騒ぎし、警官を罵倒した(勿論、事実の真偽はわからないが)ということで微妙にでも他人に迷惑をかけた男はファンの暖かい視線により復帰著名運動まで起きているというのに、ロシアの二人の若い関取は、大麻を不法所持していたわけでもなく、つまり、犯罪を犯したわけでもなく、ましてや、他人に直接迷惑をかけたわけでもないのに、極悪人のレッテルを貼られて、日本から、追放処分を受けてしまったのだ。その際、マスコミで彼らを守ろうという論陣は張った者はいたのだろうか。寡聞にして僕は知らない。
もしかしたら、彼らは今後、大関、横綱と出世し、朝青龍のように、有名になり、微妙にこじれている日本とロシアとの関係にいい影響を与えてくれたかもしれないのに、そういう国際親善という観点からも、全く残念なことをしたものである。
僕などは、露鵬と白露山の追放は、二人によって、大相撲という「押す」「寄る」というイデオロギッシュな格闘技から、「引き」「顔面張り」もありの総合格闘技色の強い別なスポーツに変えられそうになったことに対する、大相撲協会の事前の処置だったのではないか、とか、あるいは、ロシアのグルジア侵攻という動きに対する国際政治の力学が裏にあったのでは?と邪推してしまう始末であった。
まぁ、僕の妄想の真偽はともかくとして、もしも、草なぎ剛を復帰させる運動をするのならば、みなさん、是非、露鵬と白露山の再入国、大相撲再入門の運動も起こしてほしいと思うのだが...でも、無理だろうな。
まさむね
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忌野清志郎が死んだ。
80年代の最初頃、大好きだったRC。
「スローバラード」「トランジスタラジオ」「雨上がりの夜空に」「多摩蘭坂」「ダーリンミシン」いい曲いっぱいあった。
東京都中野で生まれて、育った僕は、高校、大学の頃、吉祥寺とか、国分寺とか立川とか中央線の西の方の多摩文化にあこがれていた。反権力、自由、サヨク、マリファナ、ヒッピー、エコ野菜、そんなサブカル的な宝島的なものがかっこよく感じた時代、その一つの象徴がRCサクセッションだったのである。アルバム「BEAT POPS」の赤い目のメンバーを見ながら、共感を覚えたりしたものだ。
高校時代、東京では、東から西へ行くにしたがって、聴く音楽が違った。ようするにカルチャーが違った。
墨田区とか荒川区とかの下町の小僧が渥美二郎とか榊原郁恵を聴いていた時代、僕が住んでいる中野あたりでは、ちょうどビートルズ系、もっと西の三鷹とか武蔵境では、QUEENとかプログレとか、そしてさらに西の国分寺とか、立川に行くと、フランクザッパとか。あくまでイメージの話だけど、そんな音楽に象徴される文化圏があったような気がする。
そんな時代、東京の西のほうから聴こえてきた日本の音楽が、RCサクセッションとユーミンだったんだな。
70年代、どちらかといえば、地方出身者が東京での孤独を歌った「なごり雪」とか「心の旅」とかがメインだった時代。東京の山の手のロック、つまり、サブカル西東京の音楽を創ったのがRCだった。
四畳半でキャベツばかり食べていたり、一人、部屋で真っ白な陶磁器をながめたり、駅のホームで時計を気にしたり、じゃなくて、授業をさぼって、屋上でラジオを聴くっていう、どちらかといえばサラリーマン子弟のプチ不良的な世界=70年代後半に山の手で学生時代を過ごした僕らにぴったりくる歌を歌ってくれたのがRCだった。
男と女の歌にしたって、RCは、俺=お前関係じゃなくて、僕=君関係、微妙な育ちの良さがその特徴だ。でも、どこか上品なバンカラ気質を持っていて、敢えて「かぶいた」ダサい格好をするのがカッコいいっていう感覚、ありましたよね。
清志郎が高校の同級生の三浦友和をバンドから追放した理由が「こいつ、Gパンにアイロンかけるんだもんな」っていうシャレに納得したのを覚えている。
あと、だいぶ時間がたった後だけど、「お墓と離婚」という岩松了の映画で、実にイヤ~な、墓石のお客様役をやった清志郎、確か、風呂場で泳ぐんだよね...
清志郎の事を思うといろんな断片が、バラバラに思い出されて、収拾がつかなくなるのでこの辺で止めておこうかな。
まさむね
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今週の木曜日と金曜日は草なぎ剛の話題で持ちきりだった。
いくら真夜中とはいえ、都内の公園でおちんちんを露出して、大声で叫んでいたのだ。
(しかし、履いていたジーパンは綺麗にたたんだという。左想像図)
しかも、駆けつけた警官に「裸のどこが悪い」と悪態をつき、暴れたというのである。
いわゆる失態、いや醜態、「世界で一人だけの○×」状態である。
しかし、これで草なぎ剛は、別のステージに上ったとも考えられる。今回の醜態を、今までの「いい人」という虚像(アイドル)から次の段階の、酸いも甘いも噛み分けたタレント(才能)となるきっかけにしてほしい、それが僕の期待だ。
さて、テレビは当然のように大騒ぎだ。
しかし、気になったのは、最終的にはほとんどのメディアは、彼を擁護していたこと。
休職中のように、あらゆる番組を見れたわけではないが僕が見た限り、「スッキリ」のさかもと未明も、「特だね」の小倉智昭も、最終的には草なぎ剛は、それでもいい人だ、真面目な人だと、話をすりかえてゴマをする。週刊ニュース新書の田瀬康弘にいたっては、あの情けない謝罪会見を、「人柄がにじみ出ていて出色だ」とほめる。
さらに期待の北野武までもが、太っ腹のスポンサーはいないのかね、と逆にCMをおろした企業をやんわりと批判する。
擁護自体が悪いというわけではないが、せめてマツコデラックスが北野誠の件を「芸能界を干されたくないからノーコメント」と言った程度の”芸としての言葉”は欲しかったような気もしないでもない。
その中でも携帯サイトではあるが梨元勝の大ハシャギっぷりは見事だ。「開いた口がふさがらない」と一人怪気炎をあげ、さらに、数年前の稲垣吾郎の事件をまで蒸し返す。
そのサイト(梨元勝の芸能裏情報)は、事件の日の午前中に、既に草なぎ一色で、2時間おき位に、動画でレポートを流す。さらに木曜日は檜公園をバックにした草なぎのイラスト、金曜日は若干加工した警察署から出てきた草なぎの横顔のアップをそれぞれトップロゴに使うという徹底ブリ。さすが梨元だ。
おそらく、現在のテレビに必要なのは、これくらいの徹底である。
それにしても、これで六本木にまた一つ名所が生まれた。
これからはミッドタウンの帰りに檜町公園の”草なぎベンチ”で一休みというのが定番コースになるに違いない、か?
まさむね
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4月から、日本レコード協会(RIA)調べの着うたフル(R)のダウンロードチャートが発表されるようになった。
10日にその第一回目のランキングが発表された。
期間は、4月1日~4月7日、集計に参加しているのは、上位の総合ダウンロードサイトを経営している右記の会社である。(株式会社エムティーアイ、株式会社ドワンゴ 、ミュゥモ、 株式会社レコチョク 、株式会社レーベルゲート)
左図は、記念すべき、第一回チャートで1位にかがやいた「It’s all Love! 」 (倖田來未×misono)。
さて、結果(とりあえずベスト20)を見てみよう。
1 - It’s all Love! (倖田來未×misono)
2 - ひまわり(遊助)
3 - ワンルーム・ディスコ (Perfume)
4 - 刹那 (GReeeeN)
5 - WILD (安室奈美恵)
6 - 1sec. (10-FEET)
7 - やさしさで溢れるように (JUJU)
8 - faraway (倖田來未)
9 - 親友よ(湘南乃風)
10 - キセキ (GReeeeN)
11 - さくら~あなたに出会えてよかった~ (RSP)
12 - Journey through (the Decade Gackt)
13 - SAKURA -ハルヲウタワネバダ- (矢島美容室)
14 - Dr. (安室奈美恵)
15 - Sakura (レミオロメン)
16 - Shangri-La (angela)
17 - どうして君を好きになってしまったんだろう? (東方神起)
18 - 桜 (FUNKY MONKEY BABYS)
19 - For You (lecca)
20 - 遠くても (feat.WISE 西野カナ)
ついでに、今までの音楽ランキングとして最も権威であったオリコンの4月1日~4月7日の集計も見てみよう。
1 - It’s all Love! (倖田來未×misono)
2 - チューしようぜ! (AKBアイドリング!!!)
3 - …




