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[5 3 月 2010 | 3 Comments | | ]

先日、保険コンサルタントの友人から加入している保険の診断を受けた。その話は置くとして、彼自身は営業コンサルでよく人に会うので最近の景況感を肌身で感じるそうであるが、やはり現在の状況は依然としてとてもヒドイ状況ではないか、と言っていた。久し振りに会った人で失業中の人もいるという。その彼とは以前同じ職場だったのだが、当時の会社で外注の仕事を続けていた幾人かの人たちが昨年まとめて首を切られたとか。ぼくの知り合いにも業界を問わずいまだ失業中の人は多い。
保険コンサルタントの上記友人T氏と同じ職場にいたのは今からちょうど20年前くらい。そのとき働いていた人たちが今失業中ということになるが、20年後に失業するなんて誰も予想していなかっただろう(だいいちそれは予想することではないが)。最近よく聞くが、給与水準とかをふくめてほぼ20年前の水準に逆戻りしているという。
20年かかって振り出しにもどったことになるが、これは単純にいえば20年かかっても給料が増えなかったともいえるわけで、サラリーマンからすれば辛い話だ。
キャッシュの状況がそうだとして、ではアセットはどうかというと、ローンで購入した住宅物件の資産価値が確実に目減りしている。両方から攻められているわけで、非常に厳しいというのが日本のわれら勤め人の状況か。借金に頼っている国力のポテンシャルも同じようなもの。
20年かかって何が変わったのか、変わらないものは何だったのか。本当のところ、誰も正確に答えることなどできないだろう。その友人T氏と会って別れた後に、彼からメールが送られてきて、「ラーメン二郎」でラーメンを食べているという。しかも昨日に続いてだという。添付はそのとき送られてきた写真。なんと旨そうであることか! やっぱりどんな時であれ旨いものはやめられないか。
ラーメン二郎はWikipediaによると、創業は1968年だそう。ぼくもラーメン二郎の評判は一応知っており、休日に山の手通りを車で走っていると、店の前でよく長蛇の列が作られているのを何度も目にしていたのだけれど、味がこってりタイプ(トンコツベース強し?)と聞いていたので、それが嫌でなんとなく敬遠していたのだが・・・。
ラーメン二郎は20年前から味が変わらずずっとおいしかったのかな。変わらない本物のラーメンの味だったのか!? 今度行ってみようかな。
因みに、Wikipediaに載っていたラーメン二郎三田本店の社訓は以下のようだそう。下記そのまま添付。
一、清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経
二、世のため人のため社会のため
三、Love & Peace & Togetherness
四、ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
五、味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ
六、ニンニク入れますか?
よしむね

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[10 9 月 2009 | 2 Comments | | ]

いつの間にか、地元の駅前商店街に日高屋が出来ていた。
ご存知の方も多いとは思うが日高屋とは、ハイデイ日高が経営する、低価格を売りにしたラーメンチェーン店である。
現在、埼玉、東京を中心に200店舗以上が存在し、ハイデイ日高は東証一部上場の優良企業となっている。
先日、入ってみた。
店内がとても綺麗で広い。出来たばかりだからかもしれないが、普通のラーメン屋に染み付いているあの「独特の汚れ」が無いのである。勿論、僕は各ラーメン屋が持つ「独特の汚れ」を否定する気は無い。それがあるがゆえに、いい雰囲気を醸し出している店は多いからだ。
しかし、この日高屋には場合によっては嫌悪されかねない汚れを排除しようとする店の姿勢が感じられる。
これも偶然なのかもしれないが、店員がイケメンである。しかも、メニュー構成がわかりやすいし、店員を呼ぶための呼び鈴も用意されている。あの、「すみませ~ん」という声をかける必要が無いのだ。
さらに、メニューを注文すると出てくる間の時間が短い。さらに嬉しいのが、妻と二人で行ったのだが、両方が注文した品が同じタイミングで運ばれてきたのである。
そして、味。特にメチャクチャ美味いというわけではないのだが、無難なおいしさがある。
おそらく、最大公約数の味なのだと思う。オリジナリティがあるわけではないのだが、「嫌な味、匂い、温度」といったお客が困ってしまうような要素が入っていないのだ。
個人のラーメン屋では、メチャクチャ辛かったり、脂っこかったり、ネギが多かったりとその特徴でお客を呼ぶ店が多いが、この日高屋に関しては、そういった個性を一切排除しているような印象すら受ける。
しかも、ラーメンに半チャーハンと餃子のセットで800円、さすが低価格を「売り」にしているだけあって、安い。
既に200店舗のチェーン展開している店に関して今更、あれこれと評論するというもなんだが、この日高屋、僕なりに見抜いた営業コンセプトは、「お客さんにとって嫌なものは全て排除しよう」だと思った。
これはあくまでも僕の印象だが、フッと入る街のラーメン屋で嫌だと思うことを列挙するとこうなる。
1)店がなんとなく汚れている。
2)大声で呼ばないと店員が来ない。
3)狭くて、他のお客さんとの距離が近すぎる。
4)ラーメンに餃子とか半ライスとか頼んでいくといつのまにか高額。
5)なにげに暑い。
6)注文したモノがなかなか来ない。
7)同伴者の注文品と来るタイミングがずれる。
ところが、日高屋ではそういった「嫌なこと」が全て、周到に排除されているのだ。特に特徴があったり、美味いわけでもないが、こういう配慮は嬉しい。おそらく女性一人でも気楽に入れるのだろう。綺麗好き、親切、でも親切過ぎないといった日本的作法が最大限に生かされているからだ。
現在、日本経済は内需拡大が一つの大きなテーマになっている。そして、そのためには、製造業に比べた時のサービス業の生産性の低さをどうすれば改善できるのかという点が話題になることが多い。日高屋の店作り、接客を見ているとそのあたりに気を配るセンスが見られる。おそらく、効率性も高いのだろうと想像させる。もしかしたら、これはディズニーランドやイケアといった大手海外サービス業のノウハウが日本的に消化され、昇華されたいい例なのかもしれない。
たかが、ラーメン屋などと言ってはいけない。どんなビジネスでもそうだが、当たり前のことを当たり前にやる、顧客の身になって考える、常に改善の意識を持つという基本を改めて考えさせられた。
まさむね

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[29 4 月 2009 | No Comment | | ]

青山にある田中義剛さん経営の「ホエー豚亭」に行ってきた。
時間は昼の13:00だけあって30分待ちの大行列、ようやく席に着く。
メニューにあるのはホエー豚丼と、ホエー豚丼トムチーズがけのわずか二品。
店の自信がうかがえる。
僕はホエー豚丼を注文。
まず、そこで関心した。店内は満員なのに品物がすぐに出てきたのだ。
よく見ると、丸見えの厨房では若い店員達がお揃いの黒の和風のユニフォームを着て一心不乱に肉を焼き、肉をご飯に乗せている。店の広さにしては過剰な人数、おそらく少なくとも5~6人は立ち働いているではないか。
これが品出しの早さの理由(ワケ)なのである。そして、さらに、それらの若い店員達の一生懸命さは、ここ十数年で都内にも爆発的に増えた自己実現系ラーメン店と一脈通じる「修行」「友情」「夢」を感じさせる仕組みになっているのだ。
そして、出てきた黒いドンブリには蓋がしてあるが、蓋から肉がはみ出している。
量の豊富さを演出しているのだ。
ただ、冷静に見ると、実はドンブリ自体(容器)が小ぶりなために肉がはみ出しているようにも感じられた。しかし、そのドンブリは黒く、それが店員の黒い和装とシンクロしていて店の統一感を演出しているのである。
味は、素晴らしい。吉野家の豚丼も好きだが、こっちも悪くない。勿論ホエー豚もそうだが、米粒にもこだわりを感じさせる逸品だ。
しかし、値段は1,260円。吉野家の豚丼の3.8倍である。
おそらく思い切りよく敢えて価格を高く設定することによって、商品の価値をも高めようとする意思が感じられる値付けである。
そして御会計。ここでは品出しの早さとは対照的に、モタモタ。
実は、それには理由がある。出口付近のお土産コーナーに「生キャラメル」等の自慢の商品があり、その包装を食事の会計と同時にするため、時間がかかり列が出来てしまうのだ。
人間の心理とは恐ろしい。
この行列で、せっかく並んだんだからお土産を買わないと損な気持ちにさせてしまうのだ。確かに、並んでいるお客さんもみんな商品を手に持っているではないか。僕の手にも妻への土産用の生キャラメルがあったことは言うまでもない。
さらに、その行列は店の外にまで見え、確かに繁盛演出としても完璧なのである。
        ★
この花畑牧場の「ホエー豚亭」では、楽しそうにしかし厳しく働く若い店員達、その店員達のお揃いの黒の和装、素早い品出しとレジの行列、少ない品揃えメニューで表現する自信、高い価格で表現する高級感等など、そこにある全てのものが「意思の力」によって創り上げられている。
その「意思」は客の心理を分析した結果に熟慮された、よく言えば「コンセプチュアル」、悪く言えば「過剰」。おそらく、それは田中義剛さんの微妙に暑苦しい田舎風味な芸風にも通じているところが面白い。店そのものに彼の人間性がそのまま表現されているのだ。
そこは、ディズニーランドを模して言うならば、まるで義剛ランドなのである。
おそらく現代日本でもっとも意思的な食堂の一つであることは間違いない。
新しいモノ好きな人、美味しいものを食べたい人、外食マーケッティングに興味のある人などは、是非、一度は行ってみるべきだと思う。
        ★
ちなみに、店のすぐそばには、義剛系列の別店「花畑牧場カフェ」という、こちらはピンクの電車(十勝から幸福行き)を模した立ち食いアイスクリーム屋もある。
そこには「ホエー豚亭」の食後には「花畑牧場カフェ」へという自然の流れがあった。
勿論、僕はその流れに抗えるわけもなく、そちらの店でも15分並んで生キャラメルがかかったアイスクリームをいただいた。つまり、そこでも”義剛”を楽しんだのであった。
まさむね
さすが、いろんなブログでも紹介されていたホエー豚亭。基本的に好評のようだ。
東京青山「花畑牧場 ホエー豚亭」
十勝・郷土料理 ホエー豚丼@花畑牧場 ホエー豚亭 東京 青山
ホエー豚亭 @青山
【ホエー豚亭・青山店】田中義剛がプロュース
ホエー豚亭 東京 青山
ホエー豚亭 青山
ホエー豚丼◆花畑牧場 ホエ-豚亭 東京 青山
ホエー豚亭 東京 青山
花畑牧場・ホエー豚亭 東京 青山へ行ってきました
花畑牧場 ホエー豚亭(東京 青山)
花畑牧場ホエー豚亭でホエー豚丼を食べました♪
花畑牧場 ホエー豚亭
花畑牧場 ホエー豚亭 東京青山店
花畑牧場 ホエー豚亭
あの花畑牧場のホエー豚亭が今日南青山に開店しました。

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[24 3 月 2004 | 2 Comments | | ]

お昼に新宿ワシントンホテルの中の釣り船茶屋ざうお でランチ。店内に大きな釣り船、周りは水が張ってあって釣堀、で席は居酒屋。魚が歌えばディズニーランドだよ。
九州が本拠地で最近関東に進出してきたそうです。九州の店はもっと巨大な船が二艘あって回りはプール状態だそうだ。ちなみに夜は魚が釣れると調理してくれて、値段が安くなるそうだ。
内装は当初は店員が自力で行ったそうです。
活魚の居酒屋だけどギミックが大事。客商売はケレン味も商品なのだと再認識。
ランチはまあまあ、もうちょっと刺身の量がないと茶漬けにした際に刺身がなくって寂しかった。ゴマをするのはサボテン風か・・。
FOMA SH900iで撮影しますた。